雪原部エピソード1

jem7vwh2006-03-13

人が生きるというのは、それだけで結構いろいろあって
自分の思い通りに行かないことが多い。
つまり人生ってやつは、なかなかままならないって事。
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こんばんわ、夕方のお菓子ことJEMです。
今回は、話が長くなるので何回かに分けます。
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3/10
11日に電車で来る関東組より一足先に、甲斐さんとバスで
移動。ダブルシートで車内泊も安心です。
おや、IRCで甲斐さんがなにか言ってるじゃありませんか
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kai>バスこねぇ
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/(´Д`;)\?
おや?とか思っていると、バスの会社から電話が。
バス会社「すいません、お客様が見当たらないのですが。」
JEM「マジすか!いま新大阪で待ってるはずなんですが!」
バス会社「え!?梅田じゃないんですか?」
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?/(´Д`;)\??
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いちおう甲斐君に連絡を取るも、新大阪でバスのチケットを
貰っているとの事、でも梅って書いてあるとか。
ザ、先行き不安。
まあ、そのバス自体は梅田>新大阪と移動するので
バスは遅れはするものの、乗りはぐれることは無い様子。
甲斐くんがバスに乗ったのを確認してから、僕も京都の
乗り場に向かいました。
待ち時間暇なのでAirH"でIRC、そこで衝撃発言。
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Kai>リクライニングできねぇ
.<('A`)>
どうやらバスの最後尾の席らしく、広いものの
リクライニングが出来ないとか。そこでワタクシ
思いつきました名案。
「よし、床で寝る。具体的には俺が」
観光用バスなので、床はきっと絨毯が引いてあって
少しはましかもしれんとか、淡い希望を胸にバスに搭乗。
おお!かみよ!感謝します。
ビンゴ、堅いけど絨毯ばりの床に、簡易枕つくって
甲斐さんから毛布借りて早々と寝る。
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気が付いたら長野でした。ヽ(゜▽゜)ノ
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途中、乗車確認をしにきたバス会社の人が相当怪訝な顔を
していたらしいけど、まあよし。
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そんなわけで、無事宿泊先のホテルに付き、荷物を回収して
早速ゲレンデに向おうというところで、また事件が!
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眠いので今日はこのへんで。('A`)っ