Come!Come! Come to the Sabbat

最近の(といっても10年ぐらい前からそうですが)ヘヴィ系の
バンドの曲は、ギターがドロップチューニングであるケースが
多いです。
6弦がE>Dとドロップしてあったり、全部の弦が普通の場合より
一音低かったり。
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僕もアークエネミーとスピリチュアルベガーズというバンドの
曲をコピーするにあたり、チューニングを一音〜一音半下げに
していました。が、今月のヤングギター誌などを見ると、どう
やら全部の弦が2音下げである様子。
ですが、そのようなチューニングをすると弦の張力がべろべろ
になって大変弾きにくくなってしまいます。そのため、普通の
弦よりインチが1.8倍ほど太い弦セットを買ってきて、チュー
ニングしました。
ふむ、大分安定。でも使用ギターがネックが短い目なのもあって
その太さでもちょっとべろべろ気味です。
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まだ何か秘密があるのだろうか?といろいろ調べてみた所、どうやら
本当はそれより太い弦を張っていた模様。JAZZ用の3弦が巻き弦の
ならありましたが、それ意外であったっけ('A`)?
というか、アークエネミーのギタリストは昔は「5音下げだった。」
とか言ってました。
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それ、なんてベース('A`)?