頭文字<イニシャル>D THE MOVIE とか

見てきました。
ついでに、チャーリーとチョコレート工場
ハシゴしようかと思ったんですが、別の用事を
思い出したので、ヤメ。
以下イニD映画感想。(若干ネタバレ含む)
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日本の人気アニメが中国で映画化、とかいうと
シティーハンター」の悪夢を思い出さずには
いられませんが(笑) こちらはどっこい、なかなか
ちゃんと出来ていました。
尺としては、始まり〜拓海がプロジェクトDに入るまで
の話。中里がやたらいい人だったり、いつきが先輩のキャラ
もかねてたり、色々2時間枠に収めるための設定変更が
あったものの、「まあ、こんなもんだろう。」と納得できる
域は越えてないので安心。
その分原作のモロダイジェストな感じで話が進んでいくので
ある程度原作読んでない人には、かなりの急展開で唐突に
終った!と見えるかと思います、実際急展開ではあるの
ですが。(笑
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目玉であるレースシーンも、高橋レーシング協力のもと、CG
にはない、大変迫力のあるものでした。
実際、これが速いかどうか?というより(いや、実際もかなり
速いんでしょうけど。)見せる派手な走りと共に、エンジン音
やタイヤのスキール音を聞くと、車好きならニヤニヤしてし
しまいます。(笑
細かいこと考えず「おー、イニDっぽいー、ドリフトすげぇー。」
と楽しむと大変楽しめます。
文太すげえ渋いカッコいいし(笑
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あ、あと鈴木杏のおっぱいがたいへん良かったです。
すばらしいおっぱい。